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株主名簿を知れ!

株式会社設立に必要な株主名簿を理解する

株式会社設立に関しては、株主名簿を作成しなくてはいけません。
そもそも、株式会社というのは株式を発行してそれを投資家によって買い取ってもらうことができる立場にあります。
株式というのは一般的な商品とは全く意味が異なっており、一般人が持っている現金とその価値は大差がありません。
株式は会社の価値を表すものですので、会社の価値が上昇していけば自然とその株式の価値を向上させることが出来るようになります。
株主はこの株式を売買することができる権利を持っていますので、株式を購入したときにはその株式を大切に保管しておく必要があるわけです。
もちろん、現在はインターネットなどによって非常に管理が楽になっていますが、株式を一定数以上持っているとその持っている株式の会社の経営方針を決定できるくらいの権力を発揮することもできるようになります。
そのため、株主名簿は不可欠になるのです。
それだけではありません。

株式会社設立だけではなく、株式会社設立後に特定の人物が特定の会社の株式を大量に保有した場合には、株式の大量保有報告書というものを提出しなくてはいけなくなっています。
株主は会社経営の実質的な決定者ですので、大量に株式を保有している人間はたとえその会社に取締役などの経営方針を決定するものが存在していたとしても、その決定にノーを突きつけることも出来るようになるのです。
そのため、どこの誰がどの程度の株式を持っているかを報告させることは非常に大切なことになるわけです。
株式会社設立の際にも、株式の保有数に関しては非常に大切になります。
例えば、外部の人間から会社経営を乗っ取られたくないと考えている会社では、最初から発行済みの株式を会社を懇意に考えてくれている人物に対して大量に預けておくわけです。
もちろん、株主名簿にはそのような記載をしなくてはいけなくなりますが、こうすることによって株式会社設立後に上場をしたとしても、市場から経営方針を支配できるだけの株式を保有することが第三者にできず、スムーズな経営を行っていくことができるようになります。
このように、株主とそれに関する事象を考えると必ず株主名簿は必要になるのです。
名簿の管理は特定の管理人に任せることもできますが、そのときにはきちんと外部から名簿の閲覧や謄写などを依頼されたときにきちんと対応することができるような対策をしておく必要があります。
そうしておくことで、安全にかつ安心して会社経営を行うことができるのです。

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